2年前くらいにコロナ療養中、暇すぎて珍しく読んだ漫画がこれでした。
見知った作品という事で鑑賞。
これは完全にフェティッシュな話なのですが、男女ともに顔にホクロがある人が好きなんですよ。何故か。
何故か分からないところがフェティシズム。
なので問答無用で北村匠海くんに惹かれちゃうのです。
それはともかく、原作キャラと俳優陣の差に違和感がほぼなかった時点で実写化としてはホント優秀。
特にドラケン役の山田裕貴が最高でした。
倒れている人間を見ても素通りしちゃうような今のデジタル的現代社会で、誰かのために誰かを傷つける、自分が傷ついても…的な話が人気になるとは思いもしませんでした。
決してそうは成れない憧れのような感情を乗せることが出来るのかな？
感情をぶつけるのであれば、1対1で殴り合った方が健康的だと思ってたりします。
