アニメ版との距離は感じつつもこれはこれとしておもしろかった…！タケミチ、ドラケン、マイキーの身長差すげえ再現度だったし、ナオトがナオトしてて笑った…
あの実写版タケミチ、アニメ版とだいぶ違う解釈でやってる感じがしたな…「大事な人のためにバカ真っ直ぐに戦う」っていう終着点は一緒なんだけど、北村さんのタケミチの、やるって決めるまでの段階にいるときのバイタリティの迷子っぷりがすごくて…え？ほんとに彼にやらせて大丈夫？って感じと決めるとこのギャップ…
この点アニメ版のタケミチって、冒頭の段階から「絶対この人は内になにかを秘めてる」って予感があるし、それがあるからこその「こういう状況になったらこのタケミチは絶対にやるよね」の説得力が凄かったんだなとあらためて…
アニメで見たとこからそのまんまじゃん！って1番なったのはマイキーだった。口調があまりにマイキーだったし、声質も林さんのマイキーとあんまし距離なかったのよね…ケンチンって呼ぶ声とか…
ちなみに次点はナオトと三ツ谷。
ドラケンもビジュアルの再現度やべえ！すげーわかる！って感じだったんだけど、だからこそ、「あ、このドラケン結構声高いな」ってのが自分でびっくりしたとこ。私にとってのドラケンってもうずっと福西さんだったんだなと……でも山田さんのドラケンすきです。
