ファッション業界で、弱者を使い倒してのし上がった大富豪の主人公。ここまでトコトンこきおろす風刺映画もすごい。ブラックジョークの応酬に笑いを誘われながらも、大富豪家族の振舞いに(おそらく制作側の思惑通…
>>続きを読む過激なコメディかと思ってたら、TOPSHOPを経営する大富豪を皮肉ったの風刺映画だった。
新興国の労働者を搾取し、劣悪な労働環境を強いているファストファション批判を込めたブラック・コメディ。
主…
眠れず朝になっちゃったから、適当な映画見ようと思ったら、意外と社会派な内容の映画だった。これとか”ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密”を見ると人から嫌われるような感じでビシバシやっていくような人じ…
>>続きを読むファストファッション業界の闇を描く
企業のトップとその下請け、工場で働く人たちとの格差がよく出来てるしあくまでフィクションだけどエンディングといい事実も元に作られてるのがよく分かる
スティーブンクー…
本作は、難民問題を扱った「イン・ディス・ワールド」で2003年ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したマイケル・ウィンターボトム監督がメガホンを取っている。ファストファッションで成り上がった利己的な男を…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公のリチャード・マクリディはファストファッション経営の成功者。彼は自身の60歳の誕生日を祝うために盛大なパーティーを開く。しかし、彼は経営においてもプライベートにおいても自身の利益を最優先し、…
>>続きを読むファストファッション界のドンの栄枯盛衰劇。
ファストファッションと言えば、H&Mやユニクロを想像するが、アジアや発展途上国での低賃金での労働問題や難民問題を一応風刺してるんだけど、なんか無理矢理感…
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