タイトル
“まともじゃない”のは〜
だけど、
映画の中では
“ふつうじゃない“ことに言及してたみたい。
まとも と ふつう は同じ言葉でしたっけ？？いやちがう。（反語）と思う、わたし。
先生は意外とまともだと思うよー
身なりもキチンとしてるし、彼女との会話があんなに楽しそうにできるし、彼女にあんな質問（それで良いのですか？みたいな）で諭せるし。いつかは結婚したいなんてちゃんと思ってるし！
理系頭脳だとついあんな言動になっちゃうだけ。普通だよ。
もっとまともじゃない人、っているんだよー。まともだと思っていたら、びっくりするくらい変人とか。
最近のわたしは「普通の人がいい」って口がすっぱくなるくらい言ってるけど、わたしは変人を引き寄せる才能があるみたいなのです。それが悲しいこの頃…
まともじゃない人でもいいけど、当たり前なことは普通にできる人でいてほしい…。
そんなふうに切に思う日常を送っているわたしには、先生も彼女もめちゃくちゃまとも、よ。
孝太郎さん演じる社長さんはさ、まともじゃないかもしれないけど（まあ、未成年じゃ犯罪になっちゃうしね）、結構ふつうにあったりするんだよね、あーゆーひと。未成年かどうかしっかり確認するところも普通にできる人じゃん。
会話劇はテンポあっておもしろいはおもしろかったけど、期待しすぎてました、ってところ。
成田くんと清原さんは大好きなのです。たまにでいいので2人ともまた、こんなとぼけた役やってほしいな。
あと、よかったのはスナックで働く娘カップル！よい味でした。
