「恋は光」を想起させる作品だった。世を達観している女子が、コミュ障の男子にレクチャーしながら、女子自身がその男子を好きだと気づく(気づいてる)構図。
こういう年齢差あっても、対等に本音を言い合える仲って現実にあり得るのかな？親子ではあり得そうだけど、講師と教え子など、上司と部下とかは？年の差あっても本音をぶつけ合えるのちょっと憧れる。
しかし「恋は光」ほどのキラキラ感を感じられなかった。
成田凌はなかなか良い感じに不器用さが似合っていたが、清原果耶の秘めた切なさは西野七瀬にはかなわない。エナジードリンクで酔って叫んでるのはちょっと共感できない。
