叫び

DAU. 退行の叫びのレビュー・感想・評価

DAU. 退行(2020年製作の映画)
3.8
やっとサブスクに登場。6時間もある映画を映画館で観賞できるわけがねえ。ナターシャは映画館でみたけど。あいかわらずはしゃぐ市民のシーンで飽きてしまう。会話もなんだか前時代的で眠気マックス。中盤から終盤にかけての性描写や暴力シーンはなかなかですが、だからなに?って気持ちが抑えられない。コミュニズムに対しても言えることだけど。だが、そういう意味ではこの一連のシリーズがソ連に対する大反省会だと捉えると、間違いなく良作。
 また観たいかと言われると、熟考の上、この映画も共産主義も二度とごめんだ、と返答します。
叫び

叫び