まやすず

最後にして最初の人類のまやすずのレビュー・感想・評価

最後にして最初の人類(2020年製作の映画)
3.0
旧ユーゴスラビアのスポメニックの映像と、音楽とナレーションだけの映画。原作は20億年の人類史を描く壮大な物語なので、良いところだけ映像化されて簡潔で良かった。

ワンオクロックのPVで、尖ったモニュメントがでてきてかっこよい場所だなと思っていたらまたこの映画に出てきて、スポメニックという存在を知ることができました。

ナレーションの中に、進化した人間のかたちと、スポメニックの映像である生物(目が飛び出していて色は黄色)を想像してしまう場面があるのが一番好きなシーンです。
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