Tomo

マイ・ニューヨーク・ダイアリーのTomoのレビュー・感想・評価

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本当にやりたい事はできていないけど、それに関わる事を一生懸命こなしていって、やっぱ違うなってなって本当にやりたい事にちゃんと向き合うみたいな事ってほんとに大切だと思った。自分にも少し重なる部分があったので感情移入しやすかった。もちろん、出版エージェントの経験が自分の心に向き合う大切な時間となったことは間違いないし、サリンジャーに出会えた事で自分の気持ちを忘れる事なく日々を過ごせたと思う。心の中で本当にやりたい事を忘れずに日々過ごしていき、少しずつでも、クネクネでも前に進んでいけると信じる事がとても大切だと感じた。映画として伝えたかった所がそこなのかはわからないけど、自分が思った事を雑に書き起こした。
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