あめいすた

ペルシャン・レッスン 戦場の教室のあめいすたのレビュー・感想・評価

3.5
第二次世界大戦中にナチスの捕虜になったユダヤ人のジルは、ペルシャ人だと嘘をついて処刑を免れるが、大尉にペルシャ語を教えるようにと命令されてしまう。そうして話せないペルシャ語のレッスンが始まる。

雰囲気と緊張感は好みだった。当時ナチスのユダヤ人、捕虜に対する扱い、考え方を描いた作品。マックス・バイヤー兵長が象徴的。
コッホ大尉はかわいそう思った。

『2840人』