このレビューはネタバレを含みます
ペルシャ語の本もらっといてほんとにラッキー、、
その場で創作した言葉をずっと記憶しとかなきゃいけないの緊張感がありすぎるし、いつか間違えるんじゃないかとずっとひやひやした
嘘で成り立っていた奇妙な関係だけど、ペルシャ語レッスンをとおして友情が芽生えたようで、空港で気づくシーンはほんとにつらかった
大尉も罪を償う必要があるけど、一生懸命単語を練習してる姿とかをみたら悪いひとには思えなくなってしまって、テヘランでレストランを開く夢叶えてほしかった
創作したペルシャ語によって、死んでいった"名もなき"仲間たちの名前が記録にのこる
切ないラストだった