通勤鑑賞444作目。
オカンが良かったと言っていたので、観てみる。
で、だ。
確かに良い作品だった。
嘘がバレそうでバレないというサスペンスと憎むべき敵ながら、努力して嘘の言語を覚える愛嬌のあ…
ずっと緊張感が続いて良くも悪くも疲れる。
衝撃的な話であることは間違いないけど…
気付いたら普通にペルシャ語(仮)で話してて、その大変さがあんまり伝わってこんかった。
大尉も根は悪い人じゃないのに…
ナチス政権に捕まったユダヤ人の男がペルシャ人と偽り、ペルシャ語を教える代わりに処刑を免れるが、ペルシャ語なんて喋れない男はデタラメなペルシャ語を教えることになるが…😳
うわー
すごいこれ実話なの?…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
第二次大戦中 ユダヤ人のジルはナチスに捕まって殺されそうになった時、咄嗟に自分はペルシャ人だと嘘をつく 収容所に連れていかれ、ペルシャ人を探しているコッホ大佐と出会う コッホはペルシャ語…
第二次世界大戦のさなか、逃亡途中でナチに捕まったユダヤ人のジルは殺される直前にペルシャ人であると咄嗟に偽り、戦後はテヘランでレストランを開くのが夢だというクラウス・コッホ大尉にペルシャ語を教えるとい…
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