事前知識ほぼゼロで鑑賞。曲が好きでアクションシーンかっこよかったのでそこで満点。
話は多分あまり分かっていないが、未来ではもう手に入らなくなってしまったかけがえのないものを手放せなかった女の子と、それでも先にあるはずの尊いものへ手を伸ばす女の子の喧嘩が軸なんだろうというボヤッとした予測のまま観ても問題なく楽しかった。
あっこのペアがオススメなんですねわかります、って作りで面白くなってくる。わかります。その中で主人公に依存しつつ一人で立てるようになるまひるさんが際立って見える。
個人的には(比較的)普通の子として特異な人間の光になる純那さんが好き。
終盤ちょっと難しかったけど、まあ、誰かの機会を奪って輝く役者へのあれそれなのかな…？これは全編きちんと観たら分かるだろうか。
