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Endings, Beginnings(原題)
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『Endings, Beginnings(原題)』に投稿された感想・評価

どど丼

どど丼の感想・評価

3.4
二股した女性が己と向き合う話。この胸糞悪いシチュエーションが堪らん。

ストーリーにとりわけ真新しさは無いが、何と言ってもジェイミー・ドーナンとセバスタが二股を掛けられるという強烈な絵面。セブは案の定女をダメにする男役がハマりすぎて最高。仕事も恋愛も真面目な役柄のドーナンが新しい。SM好きのイケイケ社長のイメージから一転、大学教授で作家の役柄でヌードもほぼ無し(ムキムキだとイメージに合わないから?)。二人のファンには是非観て欲しい。
ロアー

ロアーの感想・評価

3.3
長年付き合っていた恋人に別れを告げられたダフネ。そんなある日、ダフネはパーティーでフランクとジャックという2人の男性に出会う。まるきり正反対の2人の間でダフネの心は揺れ動き・・・

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ひと昔前に流行ったケータイ小説みたいなストーリーを豪華なキャストでお洒落にエモく作ったような映画でした。ケータイ小説をちゃんと読んだことないので完全なる偏見ですが、絶対ある内容だと思う。こーゆー恋愛もの苦手なのでセバスタが出てなかったら絶対観てなかったな。

まずもう、失恋したところにちょうど良く魅力的な危険そうな男(セバスタ)と真面目な男(ジェイミー・ドーナン)って両極端な男たちが現れるとか・・・現れてたまるかっ!パーティー行ったとしても2人どころか1人もそんなの居ないわっ!何なのもう!!しかもあんな簡単にUFOキャッチャー取れてたまるか!!!(そこも!?)

あと何か不意打ちでマシュー・グレイ・ギュブラー出てたんですけど、出てるなら言っといてよも〜(初登場シーン、秒でチラッとしか写ってなかったのに速攻気づく私の怖さ)
しかも主人公の元カレがマシューだって!!
マシューからのセバスタとジェイミーって、本気で怒るぞもう!!

ガッツリ恋愛ものに出てるセバスタってありそうで意外となかったことにふと気づいたんですけど、キスシーン激しめでエロかったですね。
セバスタのベッドシーンといえば「ブロンズ」のアレがセバスタ界隈では有名だと思うんですけど、ガッツリベッドシーンっていうのはあんまり観たことなかったかも。ベッドじゃないところでばっかりやってたからベッドシーンって言わないのかな?
床で励んでるときなんか、めちゃお尻掴まれてたね。掴みたいねぇ、セバスタのお尻。

この映画のセバスタの髭の感じとか服装とか何から何まで最高だったんですけど、セクシーさよりかわいさに弱いので「君が帰ってくるまで床から起きない」とか、最初のメッセージでいきなりプレイリスト送ってくるところにズルいなぁって思いました。

何か色々ズルいよね、セバスタ。やめて。なんでも許したくなるような表情で訪ねてこないで。あとあの主人公の頭を抱きしめてる時の表情何あれ。辛い。

何度グハァアアアァ!!!ダメだもう死ぬ!!って思ったことか。これ、死因セバスタ案件映画です。
でも私だったらジェイミー演じるジャックの方を選びます(えっ)

ところでこの映画観てて女性が恋愛だけが全てで生きてるみたいな描き方が苦手ってこと思い出したんですけど、こーゆー場合大抵男性の監督とか脚本なんだよねって思ったら当たってました。
何なの?男の願望なの???(二股かけてるけどいいの?)
kiki

kikiの感想・評価

5.0
長年付き合っていた彼氏に別れを告げられたダフネは偶然パーティで昔の知り合いであるジャックとその友人のフランクに出会うが、双方に惹かれていき男女関係が複雑に交差する。
男女関係のいざこざはあまり心地良いものではないと思っていてこの類の作品は避けていたけど、この作品は音楽のセンスが秀逸で驚くほどまでに心地良い。真っ直ぐ見たいのに思わず目を逸らしてしまう視線を表すように淡い光と不安定なカメラワーク、そして感情の狭間で揺らぐ不安定さと苦しさを紛らわすかのようにいつまでも手放せない煙草。チャットの文を手書き風で画面に登場させる部分も含め、間接的な感情の描写が凝っていたのが印象的。
セバスチャンスタンがとても激しいので物理的に5回くらい死にました。死んで生き返ってはまた死にました。あ、私がですね。フランクは愛情表現を全面的に出す真っ直ぐな人なのに、瞳のどこかに憂いがあって何を考えているのかまるで掴めない。それとキスが激しい。3ヶ月ぶりの映画館で観るには、刺激が強すぎた。ありがとう。セバスチャンスタン、フランクを演じてくれて。セバスチャンスタンが今まで演じてきた役の中でもトップ3に入るほど良い。なので評価を5.0にしました。