このレビューはネタバレを含みます
序盤の初々しい恋愛模様もいい雰囲気で、玻璃の父親が出て来てからのスイッチはかなり盛り上がった。
トイレの掃除用具入れから手を差し伸べるシーンは側からみればかなり危ないけど、清澄の必死さで応援したくなった。やりとり長えけど。
清澄の友達周りも若干薄い感じもあるが、清原果耶が良いやつだったため問題なし。お姉ちゃんは肩透かしだったが。
セリフが終始変すぎる事と清澄が1人で喋りすぎてる事が気になる。
原作がそんなセリフ回しなのかは分からないけど、実際に喋らせると結構変。掛け合いも違和感あるし、友達が急にあっちの世界とこっちの世界とか言い出して、例えが下手な奴になってしまった。
最後は清澄がずっと喋ってた。小説の朗読会かと思った。
UFOは視覚化すると意味わからないね。例えだよねあれは。
