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映画の流れを汲んだ本シリーズのラストを飾るテレビドラマです。


色々の出来事を経て活躍もして、最後は清王朝が終わりというか倒して新時代を迎える
というタイトル通りです。

映画版に比べるとスケールも作りもアクションもかなり落ちていますので「つまらない」「出来が良くない」と感じる方もいらっしゃるかとは思います。
でも本シリーズが好きな方やこの時代を好きな方は楽しめるのではないかなと思います。

歴史的観点からいうと、辛亥革命からの方がより大変になるわけですが…前後どちらも激動ですよね。


本シリーズの難点は清王朝時代に政府側と革命側の両方に協力をする・好意的であるという立ち位置がブレるということでした。
これはウ〜ンと思ってはいたのですが…民衆の為であるというブレない立ち位置こそが核だったのかもしれません。
そんなのどうでもいいか。
よくはないですけどね。


ラストはウォン一門の皆さんが辮髪からの髪を下ろした姿がみれます。


テレビドラマですので評価はつけません。