このレビューはネタバレを含みます
映画全体が長く感じてしまうのは
なぜかを考えたときに、
ワインのように、
人生は
人それぞれで
複雑で
長い時間をかけて作られて、
どんな味になるかはわからない
という事を、
もどかしさや葛藤で
表現していたとしたら、
すごい映画だと思う。
最後は
何エンドと言ったらよいのか、
大体
努力が報われて終わる映画が多い
と思うけど、
この映画は、まさかの
試験に落ちて
また挑戦し直すぞエンド。
逆にリアルで好きです!
なんだか
パッとしないのも、
なぜか
味があるように見えるのは
題材がワインだからかな🤔
母の死がさらっと描かれてしまっていたところとか、
父との確執がほんわりしてたところとか、
なにかを明確に説明してくれてたら
もっと見やすかったかも
でもなんか
そこもリアルで悪くないです