"女の子になりたい" じゃなくて "私は女の子"
幼い頃から性と体の不一致を感じている子供の日常をとらえ、ベルリン国際映画祭パノラマ部門などで上映されたドキュメンタリー。
サシャは2歳の頃から性別の違和感を訴えていたが、学校では女子として登録されず、バレエ教室では男の子の衣装を着せられていた。7歳になってもありのままに生きられないサシャのため、母のカリーヌら家族は学校などに理解を求める。
男の子としてじゃないと学校に通えないだなんて誰が決めたの?🥲
これは観ていて悲しくなる描写もありました。
サシャは幼いながら周りに気を遣い自分というものを消しながら毎日必死に生きてます💦
まだこんな幼いのにしっかり周りのことも考えつつ生きているサシャに心が痛く締め付けられる思いでした😭😭💦
自分らしさってなんだろう。
男とは?女とは?なんだろう。
こんな表現が合ってるか分からないけど、サシャはとても美人さんで可愛くて誰よりも女の子らしい女の子でした✨🥹
スカートを履いて大好きなバレエをできた時の嬉しそうなサシャの笑顔☺️😌🩰
おフランスだけど比較的観やすい作品だったし、これは多くの人に観てもらいたいと思いました😌🌸
差別なく、誰もが自分らしく生きられる世の中になりますように✨✨🌈