自分の好きなお洋服を着て自分のやりたいことをやりたいだけなのに、
性別という枠組みが邪魔をする。
性別違和、トランスジェンダーのドキュメンタリー。
家族は子供の幸せ、自由に生きていくことを願う。
そのために闘っていた。
その自由を勝ち取ることがどれだけ大変なことか…
自由であることが当たり前であってほしい。
そしてその不自由さで子供たちが涙を流すなんてあってはならない。
"女の子だと思うなら女の子の服を着てもいい"
性別違和に対して、理解を示してくれる人は心強い。
性別違和かについてすごくリアルに知れた気がする。
ほんの一部分ではあるけど。
大人よりも子供の方が性別関係なく関われる。
サシャはただの普通の笑顔の可愛い一人の女の子だった。
2024年/126本目