2022年2月20日
映画 #チェチェンへようこそ #ゲイの粛清 (2020年)鑑賞
#ラムザン・カディロフ 大統領がぶっ飛んでて「チェチェンにゲイはいない」なんて発言してる
登場してくる人物は…
いつもながらMadeGood Fiimsのドキュメンタリー映画に圧倒される。「21世紀の現代に世俗国家であるはずの国で迫害を受け殺される人がいる。同棲愛者という理由で。」ロシア支配下のチェチェン共和…
>>続きを読む「この国にゲイはいない」
しかし、彼ら彼女たちはその国で息をひそめて生きている。
21世紀になってもこんな国があるのかと驚愕するドキュメンタリーに、
何度も息が止まりそうになり、泣いてしまいました…
国家ぐるみの虐殺行為の被害者を守るためにディープフェイク技術が使われていることに賛否があるみたいだけど、その加工が解かれる瞬間が奇しくも映画的にはとびきりドラマチックだった。かの国の信じがたい現状に…
>>続きを読むケニア映画の『ラフィキ』を観て「この時代にこんなことが普通に行われているのか?」と感じたのを思い出したのと同時に差別や偏見に大小はないのだから、いまわたしたちが住んでるこの国に残るものもある種は一緒…
>>続きを読むチェチェン共和国で横行している性的マイノリティへの迫害。国外への脱出を支援する活動家たちに同行して撮影された映像には、当事者たちの不安や恐怖、状況の悲惨さがリアルに映し出されていて衝撃を受けた…
…
至極悲惨。見てられない、直視できない。
しかもこれが現代で起こっている事実だ、ということ。
安寧な日本に生きている自分からしたら頭では分かり得ているがただ世界が違いすぎて実際には理解が得られていな…
#チェチェンへようこそ 〜ゲイの粛清
OL試写会
これは今の時代に起こっている?
そう何度も思い恐怖に駆られる
LGBTも個性の尊重もなく、
警察や親族からも拷問を受け殺される現実!
家族…
ロシア支配下のチェチェン共和国によるLGBT迫害の実情を訴える活動団体の同性愛者救出を追ったドキュメンタリー。
挿入される凄惨な映像は映画の枠を超えたメッセージを突きつける。
また、ネット犯罪、捏造…
【ディープフェイクの新しい使い方】
先日、第93回アカデミー賞ショートリストがいくつか発表された。すっかりアカデミー賞に興味を失っている自分ではあるのだが、映画関係者がマッツ・ミケルセン主演作『An…