ドキュメンタリー映画を見ることが多いのですが、そのなかでももっとも強烈なドキュメンタリー映画です。
いや、これはドキュメンタリーという範疇を超えているのかな。
個人が特定されないよう、登場する人物…
フリッツバウアーをはるかにはるかに上回る人間が出てこないと何にも進まないんだろうなと。
ソ連と北朝鮮はほんと得体が知れなくて怖い。
「殺されない限り私たちの勝利だ」
ちょと楽観的な映し方があったの…
衝撃的と怒りと悲しみ
そんなドキュメンタリーでした。
この作品を再生するまで
映画だと勘違いしてた。
あれ?ドキュメンタリーなんだ!
と思ったのも束の間。。。
衝撃的で、え?現在の話?と
疑いまし…
チェチェン共和国で行われてるゲイ狩りから人々を、救おうとする活動家のドキュメンタリー。
同性愛者というだけで、政府関係者から拷問をされたり、殺されたりすらというのはあまりにも衝撃的でした。
また、身…
性的少数者が犯罪者扱い”されていた時代”を舞台にした映画をいくつか観たあとにこのドキュメント映画を観ると、打ちのめされたような気持ちになる。目を覆いたくなる。エンドロールが流れて「昔はひどい時代だっ…
>>続きを読む「チェチェンに同性愛者はいない」「もしゲイがいるならカナダに連れて行ってくれ」「民族浄化のためだ」と米テレビ局のインタビューに堂々と答えるチェチェン首長。2007年から在任中でプーチンの信頼も厚い。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これはかなり衝撃的だった。
同性愛者に対する迫害は多くの国で行われているであろうが、国が主導するケースは初めて見た。
カディロフ首長のインタビューはかつて人権を奪い、絶滅させるべき民族としてユダヤ人…
衝撃的なドキュメンタリー。
目を背けたくなるようなシーンもあるけど一人でも多くの人に観てほしい。
LGBTへの迫害を扱っているけど、映画内でヒトラーやスターリンの時代に言及されているように、時の政権…