ロシアのなかのチェチェン共和国。警察が同性愛者を追い、拉致して拷問、ネズミに背中の皮を剥がさせ、国が家族に一族の恥辱として殺せと言う。よく分からない自己都合のために性的マイノリティを迫害する奴らは地…
>>続きを読むこの映画で描かれる同性愛者に対する暴力と拷問、殺人は、差別や迫害といった言葉では適切なニュアンスを伝えきれない。国家による性的少数者浄化政策である。
チェチェン国内に蔓延する日常の不条理。LGBT…
住んでる場所が違うだけで
大好きな彼女も、大好きな友達も、私も、こんな目に合うんだって想像して
悲しくて悔しくて、キレすぎて泣いた。
平和に腐った日本で、ゲイだけど殺される事も追われる事もなく、安…
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2022年206本目5月23本目
チェチェンへようこそ ―ゲイの粛清―[4.3]
Welcome to Chechnya(2020)/107分/AmazonPrime
監督:デビッド・フランス
【…
映画(すなわち、日常生活からは得難い視点や立場を疑似体験できるチャンネル)の本質を捉えたドキュメンタリー。
チェチェン共和国が抱える闇(病み)を暴き、個々人の性的な在り方に対する激烈な差別や嫌悪に…
記録。
世界はこの大罪を止められるか
衝撃的なサブタイトル。
それが決して誇張ではないことを叩きつけるドキュメンタリー作品。
世の中には、これがフィクションであればと願わざるを得ない現実があるも…
話題作⁉️来週劇場鑑賞する予定だったけど、小さなスクリーンで隣りが詰まって観るのは気乗りがしなく、有料だけど安心のお家シアターにしました。
ふむふむ、初めて聞く国、そしてまたロシアのクソ野郎プーチ…
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『チェチェンへようこそ -ゲイの粛清-』鑑賞。ロシア連邦の構成国の一つ、チェチェン共和国で迫害される同性愛者たちの実態を追う骨太ドキュメンタリー。出演者の身を安全を補償するためにディープダブルとボイ…
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タイトルクレジット出る場面の映像がえぐい
2回目に音声だけでウェルカムトゥチェチェンってタクシーの人が言う時の、山と道路の映像だけ画質良くてキレイ
顔のエフェクトがはずれる、パートナーははずれない
…