チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ーのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

恐ろしい現実を見た。ウイグル問題もそうだけど、命がけで告発しても上が腐ってるとどうしようもない。どうにか逃げて生き延びるしかない現実…。


男性にレイプされる男性がいたが、異性愛者でも暴行のためな…

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「民族浄化」という字幕を見た時はゾッとした。文明国家においても虐殺は存在するのだ。かの国家にはLGBTに限らずこれまでユダヤやロマなど迫害され存在を否定され続けた人々がいた。今もそうかも。
このドキ…

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フェイスダブル技術凄い

自分の思想、求める社会や国家の政治的事情に沿わない人の存在を否定し、虐殺できる国家とその対象が無制限に広がっていく怖さ(他国民、家族、北オセチア、ロシア等の周辺国での類似事…

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チェチェンって、てっきりタイやベトナムの町の名前かなと思ってたんだけど、ロシアなんだなぁ。

冒頭から、ギュッと拳を握りしめて見てた。同性愛者だと分かると殺される街。死にたくなかったら、仲間の同性愛…

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前に予告を見た時から気になっていたけれども、ロシアとウクライナの間で戦争が始まってからは絶対に見なければならないと思っていた映画。

2017年ごろから突如始まったチェチェン共和国でのLGBTQへの…

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史実として、また告発として、完成して公開されたことにまず大きな価値があると思いつつ、映る方たちの顔のデジタル合成技術(それ自体もシステムとして、あと精度がすごいのは前提で)が構成・演出上ひとつ大きな…

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‪今この時期に見れて良かった ショッキングな映像が流れるので衝撃を受けるのは当然ですが…見終わって悲しいのと怒りが同時に来ました
まずたまたまチェチェンに生まれて異性愛者やそうであるように見える(髪…

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この映画を観た後イメージフォーラムで牛久を観たので、かなり苦しく刺さる二本立てでした。

かなり繋がる部分あるし。

「居場所」というものはかなり大事だ。
土地的な意味の居場所もそう、そこにいては死…

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こういうドキュメンタリーを見るたび
現実世界では殴るも犯すも殺すも、脅したり躊躇ったりの予備動作が一切なくて、フィクションよりよっぽど残酷に、殺意や悪意が瞬間で表れるのがいつも本当に怖いね

えぐく衝撃的で信じ難い。21世紀の、しかも現代で起こってる出来事としてあり得なすぎて受け入れられない。同性愛者を迫害・拷問・処刑っていう『イミテーションゲーム』みたいな国家的な弊風が現代で起こってる…

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