チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ーに投稿された感想・評価 - 44ページ目

同性愛者と家族にバレたら家族に殺される、
警察が率先して「ゲイ狩り」を行う、
そんな国ですよ今のチェチェンは。
恥ずかしながら全然知らなかった、
この価値観は相容れんわ。

「我が国にLGBT問題な…

衝撃的、なんてもんじゃなかった。
あまりにショッキングで残虐異常極まりない、現在進行形で行われてるゲイ粛清の現実。
実際の暴力場面の映像と被害者の告白は目を背けたくなった。
プーチンひいてはロシアと…

　ナチスがユダヤ人の他にLGBTの人々を虐殺していた話はかなり知られている。国家主義者はLGBTが許せないということだ。国会議員の杉田水脈が「同性愛者は生産性がない、税金を払って彼らを支援する大義名…

普段なら辛すぎて落ち込むことがわかっている内容だから避けたかもしれない。でも、今このタイミングで公開というのも巡り合わせなのかもということで鑑賞。案の定、怒りと怖さとショックで手が震え身体は心底冷え…

シームレスな編集と相まった訴求力の高さに唸る超重量級の一本。『アルゴ』の脱出時みたいな緊迫感が終始横たわり、人間の低俗さと崇高さも混在していて感情の行き場が見つからない。
傀儡首長カディロフの発言に…

凄まじい。この2010年代でもゲイである、ということで迫害をうけ、家族がバラバラになり、自分を、恋人を家族を守るために、少しでも贅沢じゃない普通の生活をするというために国を捨て、知らない国で息を潜め…

ロシア支配下のチェチェン共和国では国家主導で同性愛者の処刑が進められ、当事者は警察や家族から拷問の末に殺害され、社会から抹消される。同性愛者達の命がけの逃亡とロシアとチェチェンの暗部に迫るドキュメン…

ちょっと点数をつけられない。

現在進行形でロシアの現状が取り沙汰されてる中で見ると、プーチン、彼の息のかかったチェチェン大統領などは思想の根底があまりにも違う事を痛感する。
ナチュラルボーンで違う…

ロシア　チェチェン共和国で行われている同性愛者粛清を取り上げたドキュメンタリー。

チェチェン紛争時のパルチザンがカディロフ一派。
対象は同性愛者に限らず虐殺非道の集団と言われている。　
チェチェン…