『チェチェンへようこそ ーゲイの粛清ー』に投稿された感想・評価関係者保護のために、顔、身体的特徴から身元が特定されないように「フェイスダブル技術」が使用されている作品。
これ使ってますよ、と宣伝コピーに入っていなければ全くわからなかっただろう。映像で映し出さ…
タイトルとは裏腹に、"ゲイ狩り"が公然と横行している独裁国家の状況を映し出す本作を観ていると、時代を逆行してボスニア紛争における民族浄化や、ナチスドイツによるユダヤ人の大量虐殺を思い出してしまう。
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ある事件を機にロシアの支配下にあるチェチェン共和国で迫害されるLGBTQと支援者達の命を賭けた救出ドキュメンタリー。
家族に及ぶ危害は無論、逆に守ってくれて然るべき親にまで狙われる狂気。どんなに逃げ…
オンライン試写会にて。
何故アカデミー賞にノミネートされてない？！というくらい素晴らしいドキュメンタリー映画だった。
今まさに緊迫のロシア情勢。
そのロシア連邦の一画チェチェン共和国で何が起きて…
2022年2月20日
映画 #チェチェンへようこそ #ゲイの粛清 (2020年)鑑賞
#ラムザン・カディロフ 大統領がぶっ飛んでて「チェチェンにゲイはいない」なんて発言してる
登場してくる人物は…
いつもながらMadeGood Fiimsのドキュメンタリー映画に圧倒される。「21世紀の現代に世俗国家であるはずの国で迫害を受け殺される人がいる。同棲愛者という理由で。」ロシア支配下のチェチェン共和…
>>続きを読む「この国にゲイはいない」
しかし、彼ら彼女たちはその国で息をひそめて生きている。
21世紀になってもこんな国があるのかと驚愕するドキュメンタリーに、
何度も息が止まりそうになり、泣いてしまいました…
今年一衝撃的な作品になることは間違いない。
ゲイだからという理由で人権を否定され、暴力も殺人も許される、こんなことがあっていいわけがない。
明確な悪と、正義。巨大な悪に立ち向かう正義っていうのがも…
このレビューはネタバレを含みます
観た後感情が大渋滞でいろいろあって書けなかったので、数日後に...。
本当にきつい映像が多くて苦しいけど、
彼らを助け出すために文字通り命を張って動く支援者の人たちの姿に胸が熱くなり、どうか無事でい…
オンライン試写会で鑑賞させていただきました。劇場で観れる方はぜひ劇場で観て欲しい、配信でも良いのでとにかく目をそらさず観て欲しい、そんな一本でした。
チェチェンでは同性愛者への虐待が当然のように行…
今話題のおすすめ映画2024/05/29 13:00現在
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