このレビューはネタバレを含みます
良くも悪くも欅の映画だなと思った。
卒業メンバー多数いる中でフューチャーされるのは平手。平手友梨奈と現役メンバーの映画。
改名された時に平手を連れて行くんじゃなくて欅と一緒に前向きに置いていけたらい…
先日、日向坂46の映画を見た後に、姉グループ側での終焉に向かう姿が描かれてるドキュメンタリーは、陰陽差が激しく思えた。
詳しくは無いが、絶対的な支柱センター平手友梨奈の存在感は感じていた。本人、周り…
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時系列をバラバラにして繋ぎ合わせ意図的に偏った内容の映像のみを使うことによって、映画を通して平手友梨奈さんへの印象操作がおこなわれているように感じた。
もちろん、彼女が自ら孤独な境遇に自身を追い込ん…
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時系列を知ってる者からするとちょっと観客の感情誘導が凄いかな。平手が変わったのは不協和音と決めつけるようなインタビューと平手の不在を並べ孤独を並べあたかも不協和音から笑顔は見せてないみたいな誘導。
…
結局なにが言いたかったのか。
演出意図はなんだったのか全くわからない。
「グループが」平手という一人のメンバーから卒業するって宣言したかった?
それとも「結局私たちは負けてしまいました」という敗北宣…
長い間彼女たちを見てきたし、その分知っているつもりだった。けれどそれは知っているつもりなだけで、自分はこの子たちのことはなにも知らなかった。
欅坂はパフォーマンスが魅力的でライブが1番輝いているこ…
©2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会