こういうドキュメンタリーって結局何もわからずに終わるみたいなんが定番やねんけど、ちゃんとどういう経緯で平手が辞めたかみたいなんが大雑把にでも伝わるストーリーになってて期待値よりも遥かにスッキリする終…
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突然始まる劇場音響でのライブパフォーマンスの数々は圧巻だった。観る価値があった。
デビューから不協和音あたりまでのめちゃくちゃ勢いがあった頃の欅が好きだったので、あの頃の衝撃を再体験できて嬉しい。
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あまり他人に言ったことなくて、初めて言うかな
。
僕は実は欅坂46のファンなんです。
いや、ファンは言い過ぎですかね。
CDも買ったことないし、もちろん握手会なんて行ったことないです。そこは欅坂46…
欅坂46とは平手友梨奈のことである。
と言っているようなドキュメンタリー映画。
重圧と恵まれすぎた環境に耐えきれずセンター1人に背負わせたかのようなグループであり、向上心が弱く正直、アイドルとして…
グループのカラーの違いはあれど、「3年目のデビュー」との映画、作品としての完成度の違いは明らか(念を押すがどっちが良いグループとか経てきた物語ではなく単純に作品として)
冒頭に平手友梨奈がライブ中…
とにかく観ていて辛くて苦しい映画でした。
全編通して「平手友梨奈とは」だったが、やはり欅坂46=平手友梨奈だったのでしょう。パンフレットに、平手にインタビューを試みたが承諾を得られなかったと記載さ…
映画館で聞く欅坂ライブ
構成、ストーリーまるで作り込まれた作品を見ているよう。
彼女たちは曲の作品の枠に自分たちを当てはめることで苦悩し、失敗してきたのではないだろうか…
ドキュメンタリーでさえ大…
©2020「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会