人生に悩み始めた高3の頃がサイレントマジョリティで、ガラスを割れぐらいまでは割と同じテンションでメンヘラをしていたのでその時々の記憶と共感が押し寄せてきて見ていて苦しかった。
いつかは崩壊する使い捨てで本質的には誰も好きじゃないからこそ、この表現ができてそれがウケていたのではないかな。それから平手はとにかく天才すぎたんだな…。
MVや音楽やライブ映像があるから今もあの頃の感情を思い出せているわけで、それがなければ感情の記憶は解けていってしまうものなので、忘れないために自分も何か表現をして形に残していきたいと強く思った。
それからライブ映像を見て鳥肌が立つので自分はやはりステージに向いていると思った。
何度でも見返して若い頃の記憶としたい。