僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46の弥生のネタバレレビュー・内容・結末

デビュー当時のてちの姿初めて見てめっちゃ好印象やった。明るくて最年少ながら欅坂を引っ張っていこうという姿やメンバーのことを思う気持ちがすごく見えた。
ずば抜けた表現力と感受性をもつてちをみて、周りは自分には出来ないって思ってしまう。逆にてちは、自分だけ目立ってしまうことや、完璧を求める性格でうまく進めないことに申し訳なさを感じてしまう。
てち不在のライブで、それぞれがやるべきことを理解してパフォーマンスしてる姿が刺さった。最後のこばゆいの一言で、このドキュメンタリーは4年のほんの一部で、もっともっと壮絶な苦悩があったんやろうなって、皆が同じこと思ってるわけじゃないって痛感した。そんなことを乗り越えて今も櫻坂として感動を与えてくれる1期生2期生、新しく入ってくれた3期生に大感謝。これからもずっと応援させてほしいと思った。もっとひとつの作品を感じたいと思った。