ドキュメンタリーなので映画としての良い悪いは置いといて…
不動のセンター“てち”の絶大なるカリスマ性に魅了されているのはファンだけではなかっく1番近くにいるメンバー自身もだという事が分かりますねぇ…
しかし歌詞に己を憑依させようとするがあまり擦り減って壊れていく平手。
そんな彼女を見てもなお“てち”のカリスマ性から抜け出せないメンバーと、彼女を抜きに先に進もうとするメンバーとで不和が生じるのは当たり前か…
でもDVDの特典映像では割と前向きなシーンも多く、ドキュメンタリーとしての切り取られ方だなぁとも思いましたね。