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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46のPEACEMAINのレビュー・感想・評価

4.0
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ほぼDocumentary of 平手友梨奈。
時系列はバラバラなので、ある程度欅の事を知ってる人向け。あの時こんな事があったんだぁ的な。日向坂の方は知らない人でも分かる作り。
日向坂よりライブ多めだから、映画館でドーム不協和音フルとか、武道館黒い羊とか観たい人におすすめ。
欅のライブは、個人的に好きじゃない共和国×3年分と、東京ドームしかBD化されてないから、貴重。本編で寸止めされた、闇堕ち後初の不協和音はベストアルバムにやっと付いてくる(けやかけでチラッと放送したやつ)。これの前月の共和国のがベストと言う人の方が多いけど、自分はツアーファイナル派。ねるの「僕が嫌だ」の絶叫が過去最高で、それに感化された平手との相乗効果。←規制により収録から外された(9.11)。だとしたらこの映画も映倫に引っ掛かるはず。

闇堕ちまでのカウントダウンみたいで、前半の過去映像はモキュメンタリーホラーを観てるような不穏な空気が漂ってる。
舞台裏で満身創痍すぎて壮絶だけど、仕事をバックれちゃ駄目でしょ。
幻の9thとか結構出てくるので、後半は新鮮だった。

インタビューは固定メンバーしか出ないのどうにかならなかったのかな。
卒業生はあっさりすぎ。
嘘の部分がどこかよく分からなかったけど、嘘によってひらがな3daysになったのかしら。

EDはまさかの曲だからハッとしたけど、そっちの音源かい。

ひらがなはチョロっと映る。

8/30
9/3 中継だけ
9/4
9/10 TOHO立川立飛轟音
9/23 ヒューマントラストシネマ渋谷オデッサ
10/1
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