ちょっと前に見た日向坂のドキュメンタリー映画がメンバーの物語性頼りの酷い出来だったので不安だったのですが、全くの杞憂でした。
グループを象徴する"ライブパフォーマンス"にスポットを当てて物語を紡いでく感じが物凄く良かったし感情揺さぶられまくった。
傷付く平手友梨奈さんを"無理させてごめんね"と言わんばかりに皆んなが抱擁する場面は微笑ましくも苦しかったなあ。ボロボロになりながらも送り出される姿に大人って残酷だなと思いつつも、皆んなが彼女のパフォーマンスを期待してしまうのが何だか皮肉。
有明のライブの前だかに渡辺梨加さんがワッショーイって叫んでたのが良かったです。