このレビューはネタバレを含みます
日向坂の映画は、見やすくストーリーがまとまった感じだったけど、欅坂はその時その時のメンバーを切り取った感じ。
あかねんが、平手のためなら後ろで踊れるけど、センターが他の人では踊れないと思ったってのは、人間臭くて良かった。
みーちゃんが、平手と対になる二人セゾンにしたいって話も良かった。それを意識してパフォーマンス見たい。
平手が秋冬なら、春夏の楽しい感じで、繋がれたらって。
ライブのパフォーマンスシーンで、結構メンバーの声入って良い。叫びとか。
ちょいちょい、時系列が入れ替わるのは少し見難かったかも。
グループの状態って、出来事の順序•前後関係の影響大きかったと思うので。
映画の中で見れる脱退前のてちは、魂が入ると動くけど、ただの生き物の人間としては動けないように見えてしまった。
TAKAHIRO先生が言ってた、背負うというのを突き詰めたような。
幸せでいてくれる事を、ただ祈りたい。