このレビューはネタバレを含みます
タイトルは少し過激だけど、意味はパンフレットに掲載しているとの監督談。
元々、LIVEに勝るものは無いと思っていたが、このグループを追いかけていないオヤジでもたまたまチケット争奪戦に勝つことが出来てこの前夜祭に参加できました。
TVの歌番組と深夜のバラエティでしか知らないけど楽曲はいいなぁと思って聴いていました。
改名報道や卒業、脱退、新曲のリリースがないまま、このコロナの影響を受けて約4ヵ月遅れての公開。新録と編集していよいよ明日から本公開です。（是非、音響設備のいい劇場へ）
鑑賞後の感想は、楽曲の影響が大きく、一人の表現者（この場合は圧倒的なセンター）が惹きつけるパフォーマンスとグループとしての方向性が他の坂道グループと違った形で出てしまったのかなぁ…と。
大人としては見続けるしかない（TAKAHIRO談）と同じ気持ちになりました。
今後、改名後のLIVEでは欅時代の曲は封印するのか？と心配するのは要らぬ心配かな。
発売中のLIVE映像は、時間をみて観てみようと思う。
