パットン

望みのパットンのネタバレレビュー・内容・結末

望み(2020年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

2024/3/31
東野圭吾っぽいと思ったら雫井氏の原作か。
なんとも日本的なつまらない作品。
犯罪者として生きていてほしいか被害者として死んでいてほしいか、という選択を両親にさせるという。
こんなテーマ考える人はよほどの性格の持ち主だろな。マスコミと同じ傍観者はこの結末で納得するんだろうが、罪は償えるものだろ?
石田ゆり子の押しつぶされてたって、なんだ。