文園太郎

ドント・ルック・アップの文園太郎のレビュー・感想・評価

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)
3.5
2022年最初に観た映画
ストーリー、編集、演技
共にとても良かった

4つけたいけど
今年はこの作品を基準に
スコアをつけようと思うので
3.5

企画自体は2019年からされていたというのが驚き

地球が滅亡するという話は
何故か面白い
例えば「三体」しかり

「三体」実写化不安だったけど
とても楽しみになった


なんとも言えない不思議な編集だったが
編集のハンク・コーウィンは
「ツリー・オブ・ライフ」の編集担当
あの映画も複雑な編集の映画だった

撮影も「ララランド」の撮影を担当した
リヌス・サンドグレンだし
音楽は「ムーンライト」の
ニコラス・ブリテルだし

役者もスタッフもオールスター

音楽も疾走感があって
全体のメチャクチャな流れに
統一感を出していた

役者で一番良かったのは
ジョナ・ヒル
本当に酷いキャラだった
笑えない
文園太郎

文園太郎