観てたらどんどんえぐ俳優出て来て焦った。
デカプリオほんとこーゆー役上手いなって。
地球滅亡レベルの彗星見つけた大学院生と教授が、国民に伝えようとするも全然信じてくれなくて奮闘するお話。めっちゃコメディ。
とくに真剣な部分を滑稽にみせてる。
アリアナ・グランデのコンサート、良い歌で感動するシーンのはずだけど、それも滑稽に見せてるのが面白かった。
ただ最後、デカプリオがテレビで吠えまくったシーンはさすが。今までの滑稽雰囲気を打ち消すほどの演技力とカメラワークで目がはなせんかった。
正直、中盤観るの疲れたけど、あのシーンが観れてよかった。全部持ち直した。
最後の最後は結局コメディに舵きったのも良かった。
大統領の息子観てるうちにどんどん知能指数下がってってわろた。
メリル・ストリープが息子見るときの、こいつほんまアホやな、、って顔すこ。
そら忘れてくわ。