タイトルの出るタイミングよ!笑
人類に残された時間は半年!地球に隕石が衝突すると予測した天文学者が、大統領に!メディアに!と呼びかける!彼らは人類滅亡を回避する事ができるのか?
という感じなのですが、過去のこう言った作品の世界線にいる人類はなんて優秀だったんだろうというのが最初の印象。
特に本作を観てから『アルマゲドン』とか考えるとね、散々「ありえない」と言われてしまった作品ではありましたが、本作がリアリティを追求したとするなら、私は『アルマゲドン』の世界に住んでいたい( ͡° ͜ʖ ͡°)
と言うくらい、迫る隕石に対する人類の挙動が他作品と比べると異質で、それこそがきもな作品。
これを面白い!と捉えられるかは本当に好みだと思います。
そして、やはり鑑賞中に何度も思ってしまったのが、タイトルの『Don't Look Up』の意味。
アメリカでコレなら、日本なんて…と、考えるとゾッとしてしまいましたね(;´Д`A
内容的には非常に興味深い作品ですが、物語としては好みではなかったのでモヤる系でした(´ー`)