netflixに入ったので、こちらを観てみました。
笑えるけど笑えない映画だったな。
地球に彗星がぶつかって半年後に滅亡するということを突き止めた科学者と大学院生。一生懸命訴えるけど、誰もまともに聞いてくれないっていう話。
科学って何のためにあるんかなぁって思うことあります。この映画で描かれてることって、今も新型コロナの件で起こってるような気がしてて、科学的に考えた上で予想される最も確からしい答えも「信じる」「信じない」右だ左だで論じられるようなことになってて、なんだかなぁと思うことが結構ある。
なので、この映画をじっと見てるのもテレビのワイドショー見てるのもあんまり変わらんというか、そういう意味ではおもしろくはなかった。どっちかいうと、映画でこんだけ描くことができるくらいわかってて、現実こんな状況かよ！とツッコミたくなるようなそんな映画でした。
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早いもので今年ももう終わりですね。レイジングファイアを劇場で観たのが昨日のことのようです。今年はちょっと日常に追われて映画見る本数が減ってしまったなぁと思っています。時間があっても観る気が起きないくらい疲れてたりして。まあそんな中でも、これは劇場に観に行きたいと思っていた映画はそこそこ行けたのでよかったです。また新しいフォロワーさんも増えてうれしい限りなんですが、ちょっとタイムライン追えてないことが多くて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。それにもかかわらず、いいね！やコメントなどたくさんありがとうございました。
来年は、年明け早々から「カンフースタントマン」がありますし、長いこと待ってた「ジョンウィック４」もあって、「マンダロリアン３」も配信開始、さらには関西在住の私にはうれしい大阪コミコンの開催が決まったので、楽しみが目白押しです。あとは、ドニーさんの中国での新作映画が日本公開になることを祈るだけ！
それでは、皆さんよいお年を！
私はこれから年越しに何の映画を観ようか考えまーす！
