このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかったけど時間がなかなか取れずようやく鑑賞。
半年後に惑星が衝突することがわかっているのに、その危機感が全く世間に伝わらず、嘘だと思われる科学者。
自分の保身のために協力した大統領、その惑星にレアアースがあることが発覚して金に走った権力者たちってすごいストーリーだった。
ただ現実にこれが起きたらこれが現実なんだろうなぁとも思った、自分には何ができるのかを考えさせる映画だったなぁと思った。
ラストの権力者たちだけが生き残ってある惑星についたけど…っていうのが良かった。