「ディープインパクト」や「グリーンアイランド」の地球滅亡に対して、こちらは皮肉たっぷりのコミカル風。
伝えたいのにバカにされるだけで伝わらないとか、無駄に拡散機能があるくせに、あるゆえに本当の情報が伝わらない。
みんな主張できる世界はいいけれども、何を信じるかは自由だけれども、でもまあこれが上記の映画にない【具体性】なんだろうな。
一番に動かなければいけない人が何も見えてないバカ丸出し親子。うーん、雑魚！ｗ
途中、テレビ撮影中に発狂するシーンが良かった。
「ワンス・アポン・ア・タイム・インハリウッド」の発狂シーンしかり、ディカプリオの発狂絶叫シーン大好き
半年あればどれだけ彗星の軌道は変えられたかな？
最後に家族で揃って最期を迎えられたのはいいけど、彼女の家族やテディの家族や、彼の家族は…なんて言ってたらキリがないけど。
