たき

ナイト・ウォッチャーのたきのレビュー・感想・評価

ナイト・ウォッチャー(2020年製作の映画)
3.0
時々なんの前触れもなく彗星のごとくアマプラに現れる作品があるのですが、これもそのうちのひとつ。
なんでかなとおもたら、アナ・デ・アルマス出てたからですね。ありがとうアマプラ。

正直オチを筆頭に難解すぎるおはなしではあったのですが、なんとなく、バートにシンクロしてしまってた感があったので、それなりに楽しめました、ありがとうアマプラ。
わかる。俺もアンドレアみたいな娘に何度だまされたこ(検閲)

プールサイドでの会話は絶妙な距離感を保った珠玉のシーンではないかと思いました。なに喰ったらこんな脚本書けるんだろう。とは思ったのですが、そういえば結構な頻度でこういうおはなしした上で何度もだまさ(大検閲)

アスペルガーだろうがなんだろうが、相手の気持ちを完全に理解することは難しいし、自分の気持ちを完全に伝えることもこれまた難しい、と言いたかったのでしょうか。
そういう意味では、懲りずに人間観察を続けるバートの姿に希望がみてとれるという解釈でよいのでしょうか。

アナ・デ・アルマスがとにかくエロくてかわいい。
そもそもの彼女の第一印象は「ノー・タイム・トゥ・ダイ」での、ちょ、おま、そんな激しく動いたらこぼれちゃいますよ?! と思わされてからの私の出番はここまで! といわんばかりの電光石火の退場劇だったわけで、もともと小悪魔要素たっぷりな代物だったわけで、今回も堪能させていただきました。しかし童顔なのですね。なにがそんなに魅力的なのかと考えてたんですが、とにかく目がおっきくて童顔なのですよ。日本人はロリが好きだか←なんだ、敵を作りたいのかこれ以上?
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