このレビューはネタバレを含みます
「こんなことならFカップのままでよかった」
巨乳がコンプレックスのアリソンは東欧で有名な整形外科へ赴く。
脂肪を吸引しBカップになった私を愛してくれるかと問うアリソンに、君の魅力は胸だけじゃないよと答える恋人のミカエル
彼女の手術を控える中、病院内を彷徨いていたミカエルは拘束具を装着された明らかに怪しい女を開放してしまうが、それが案の定ゾンビ。
院内でパンデミックが発生する…
アホ？
ベルギー産ゾンビパニックの良作
登場人物に間抜けが多いので単なるホラー映画にはない面白さがあるし、グロ描写や痛い描写もちゃんと頑張っていて好感が持てるな。
指マンホールはちょっと目を逸らしちゃったわ…
あと脂肪吸引中に機械の動作を反転され爆発する患者さんが可哀想だった。
なんで吸い取った分を戻したら爆発するんだ？笑
彼氏のミカエルはいいやつではあるのだがポンコツすぎてほとんど役に立たない。
麻酔を打たれたり感電したり殴られたり、最終的には…💍
救いは全然ないので、後味スッキリとかは求めてはいけない⚠️
