空白のゆうたぱおーんのレビュー・感想・評価

2022年 006

噂通りに重く、悲しく、苦しい映画でした。

初めから、歩き方からして古田新太の添田はクソだと思った。
事件前は本当に何もしらないクソ父だったけど、花音を知ろうと、父親だから娘のために…という想いからの葛藤と狂乱なんだと思う。
最後の田畑智子からの言葉で繋がりましたね。

加害者母親の謝罪、食堂、偶然の遭遇。最後にかけては、本当に感動の連発ですね。

藤原季節がいてくれて良かった（笑）
寺島しのぶの草加部、ほんとに無理😭受け付けない😭（笑）