鑑賞していて胸がぎゅーっとなった。
鑑賞しながら何とも言えない感情が湧き上がってきた。
終始自分の中にある疑問は
"本当の加害者と被害者って誰なのか?"
娘を失った男と人生が一変した男。
鑑賞していて双方の様子に賛同できる場面
もあれば違うのでは?と思う場面もあった。
内容の感じ方は今述べた通り!
しかし...古田新太の演技力...素晴らしい...
ちょっと見直した...(すごく失礼)
娘の死について真実を明らかにしたい熱がよく伝わってくる。本当に素晴らしい。
あんなに怒鳴る演技が上手いとは...
↑これは筆者の収穫!
良い作品に出会えた。