民藝館でやってるアイヌの手仕事展と同時にたまたまやっていたアイヌの映画。
そして横のカフェでアイヌの郷土料理ランチ。
アイヌの「自然界の全ての物に魂が宿っている」という考え、私はすごく好きだな。
もったいないとか物を大切にとか、そういうのが自分の中で根強くて、たまに自分はケチなのかな…とか思うけど 笑
けどやっぱり根本は感謝する気持ちって大事だなって改めて思った。
日々の生活の中、完璧ではないけど出来る限りはそうしていきたい。
北海道は昔全てアイヌの物だったのに、今はほぼ違う。
この映画を観て、なぜ日本の教科書ではアイヌの事をあまり習わないんだろうって疑問を強く感じた。
考えさせられる。