@ユーロスペース
主役の子の顔立ちや雰囲気が素晴らしい。
「イヨマンテ 熊おくり」を観た後なので、後半は結構忠実に再現されていて感心した(劇中も、少年がビデオを観ていた)。
観光客「日本語お上手で…
カントくんの演技が自然すぎて、一瞬ドキュメンタリーかと思った
阿寒湖の風景、アイヌの人々が奏でる音楽、イオマンテの儀式など、映像の一つ一つが神秘的で美しい
しかし観光客の「日本語上手ですね」発言に、…
観光地となっている町の真っ只中に住む。本来、生活として営んできたことをショーとして見せながら。
アイヌ舞踏の舞台に、デジタルな照明や映像が組み合わされているのになんだかショックを受けた。
でも…
主人公の少年カントの目が澄んだ感じは、Nobody knowsの柳楽優弥くんを彷彿とさせた。
演技初挑戦らしいけど、これからもアイヌの作品だけでなく活躍してほしい。
映画はフィクションなのか、ドキ…
自然に手が動き、クスッと笑い、口ずさみ、決意し、涙が出る。
阿寒湖に訪れてその場に一緒に居た。
今日は映画の日だから映画館をハシゴしようと思っていたが、この感覚をなるべく長く身体に留めておきた…
『リベリアの白い血』が面白かったから期待してたのに、おかしいなぁ…超つまんなかった
登場人物たちの対立関係や意見の相違は想定内で掴みのある展開がなく、セリフも棒読みなので入り込めなかった
セリフが聞…
マレウレウのライブに何度か行ったことがある。
あとはゴールデンカムイ(しかもアニメ版)くらいしかわからない。
でも「日本語お上手ですね」の腹立たしさはわかる。
強制的に日本化しておいて、言葉も文化…
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