ブライアン

青くて痛くて脆いのブライアンのレビュー・感想・評価

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
3.0
ふとしたことで大学で知り合った友達付き合いの苦手な男の子と女の子が、いつの間にか片方が相手の事を好きになってしまい、しかし相手は別の人を好きになって、そこに、今まで一緒に行動してきた事にたいし嫉妬というファクターが大きな障害となりボタンの掛け違いが起こるという当たり前の事象を描いた映画でした‼️他人に興味をもたず、自分のことしか考えられない人が自分の感情をコントロールできなくなる役を吉沢君が上手く演じてました。しかしこの映画は大学時代によくある、真面目な若者の中で起こる感情の葛藤だと思いました。ただ、映画としては最後まで観たいと思わせてくれる映画でした。
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