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青くて痛くて脆いのrucaのレビュー・感想・評価

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
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なんか思い出したのは朝井リョウの何者だった、似てない?大学生ってか就活してるのとか、うまい言葉が見つからないんだけど周りとちょっと違ってみんなが憧れるようなことしてる人(たち)ってあんまりよく思われないんだろ?というかわたしもそういうひとたち見てうわー^_^いたいなー^_^って思ったりするけどこの映画見て、むしろそう思うほうがいたいのかも!?って思わされた。吉沢亮陰キャの演技うますぎない?いそうな大学生って感じがすごいした。1番感動というか、心に残ってるのは西山さんが走って逃げて転んでまた立ち上がって逃げてちいさな丘の上で泣き叫ぶシーンがなんかいろんなものから逃げてる自分みたいだなーと思ってしまった あ!こういうこと言ってたらいたいなー^_^って思われるのかも?!でも何者と比べるとどきどき感ていうの?そういうのはなかった、もちろんメインになってるものが違うから一概に重ねられないけれど!!
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