TakiyaOoshima

青くて痛くて脆いのTakiyaOoshimaのネタバレレビュー・内容・結末

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルの通り、あおくて、いたくて、もろいという感じでした。
今を生きてる10代-20代を表してる!
講堂?での二人のやり取り、が特に。

全体としては、"傷ついてみよう、そのあと、わかることもあるよ"って感じかな。

予告からして、死んでしまった子への復讐劇かと思ってたけど、それは裏切られた。笑

ついでに、自分は変わろうとせず周りに求めるだけ求めて、うまくいかないと周りのせいにして、人を傷つけ、信用を失う主人公の様が自分に重なりダメージ大。。。
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自分も大学生のころ、意識高い活動してたし、逆にアツくなってる奴ら見て痛いな〜って思ったこともあったので、共感できるポイント多かった!
てんくんみたいなやついたな〜〜〜笑
憧れてた覚えがある。笑

学生の頃から、成果でした意識高く見えた人たちは
そういえば今も成果出してるから意識高い系じゃなかったんだなと思い返しました。
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なんでモアイなの?
あの、3年生の幽霊部員の女の子何?
はモヤモヤポイントでした。
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