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青くて痛くて脆いの映のネタバレレビュー・内容・結末

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

備忘録

他の人の評価を見たり、いろいろ考えて客観的に見た感想:
題名通り青くて痛くて脆い。人間味があるし、誰にでもちょっとしたすれ違いで自分だけが思い込みが激しく実は相手はそうでもなかったということはあり得るかなと思った。しかしこの映画はそれが行き過ぎている気もした。
正直に言うと他人の喧嘩を2時間ずっと見せられていた気分になった。友達の友達の大喧嘩の話を聞いてオチを知ったときに「いやそんなことだったんか〜い」ってなるような映画。
予告のミスリードと期待や想像と違う感がすごい。


映画中・映画直後に感じた感想:
なwwwwwにwwwwwがwwwwwwしwwwwwwたwwwwwwwいwwwwwwのwwwwwww
本当に個人の意見にすぎませんが、なにがしたいのかよくわからなくて逆に可笑しくなってしまって笑いが堪えきれませんでした。特に講堂で言い合うシーンはなんでこの人たちは言い合っているんだろうと思ってしまいました。後から自分のことを冷静に分析すればなんでこんな理由でこんな大ごとになってしまったんた?くだらんな?と言う気持ちで可笑しく思えてしまったのでしょうか。可笑しくて途中で深い意味があるに違いないと、青くて痛くて脆いの頭文字でモアイ作れるやん!と変な思考まで巡らせていました。
とにかく、終わった後の気持ちは「うん、そっか」でした。もちろん感じ方は人それぞれです。
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